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多摩ニュータウンで空き家を探す?おススメ理由5つ

その他 2022/05/31

日本最大規模のニュータウンである「多摩ニュータウン」。ここは移住先としての魅力も高まりつつあるエリアです。

今回はこの多摩ニュータウンで空き家を探すことがおすすめの理由を5つご紹介します。

 

多摩ニュータウンとは?

多摩ニュータウンといえば、都心へ通勤する家族が住むための団地が多く建設されたエリアとして有名です。しかし人口減少にともない、老朽化した団地には高齢者が多く住むことで問題視されています。

そこで平成25年、東京都やUR都市機構、多摩市などが多摩ニュータウン再生検討会議を発足し平成27年には「多摩ニュータウン再生方針」が発表されました。

そして多摩ニュータウンの団地再生としてさまざまな取り組みが行われています。たとえば640戸の分譲団地を高層マンションに建て替え、30代から40代の子育て世代を呼び込むことに成功しました。

あるいは無印良品と団地のコラボによるリノベーションなど、革新的な取り組みも行われています。

このようにあらたな世代を呼び込む魅力あるエリアへと変化している多摩ニュータウンは、移住先としての人気も高まっています。

 

多摩市の空き家状況

多摩市の空き家状況に関しては、多摩市から報告書が発表されています。平成29年3月発表の「多摩市空家等実態調査報告書」によると、空き家率は次のように推移しています。

平成10年 8.6%
平成15年 7.1%
平成20年 7.5%
平成25年 9.6%

空き家率は上昇していますが、さらに細かく平成29年のデータと比較してみると興味深い結果となっています。平成25年と平成29年の調査結果を以下に挙げてみます。

【平成25年】

空き家数 7,080
うち戸建て住宅 340
うち集合住宅 6,740
空き家率 9.6%
うち戸建て住宅 2.6%
うち集合住宅 11.2%
住宅数 73,420
うち戸建て住宅 13,150
うち集合住宅 60,270

【平成29年】

空き家数 3,946
うち戸建て住宅 190
うち集合住宅 3,756
空き家率 5.3%
うち戸建て住宅 1.2%
うち集合住宅 6.4%
住宅数 74,110
うち戸建て住宅 15,438
うち集合住宅 58,672

(参照:http://www.city.tama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000004/4046/tyousakekka.pdf)

実は多摩市全体の空き家率は減少し、戸建て住宅の空き家となればさらに少なくなっているのです。対して住宅数自体は増加しています。

ここからわかるのは、多摩市に住む人は増えている一方で、空き家は少なくなっているということです。空き家が増加しないということは、建て直しのケースがあるものの、空き家の需要もあるのではないかと考えられます。

 

日本一長い遊歩道が魅力

それでは多摩ニュータウンで空き家を探すことがおすすめの理由をご紹介します。まずひとつめは、多摩ニュータウンには日本一長い遊歩道があることです。

これはGoogleストリートビューでも公開されているので、ぜひ確認していただきたいと思います。このストリートピューは「多摩市若者会議」のプロジェクトのひとつとして、メンバーが2019年9月から12月にかけて撮影した成果です。

多摩ニュータウンの特徴として、横断歩道を一度も渡ることなく遊歩道だけで街中を歩けます。これは歩道と車道の分離が徹底しているためで、小さな子どもが一緒でも安心して歩ける利点となっています。

夕食後や休日などの散歩が欠かせないという方にとっては、多摩ニュータウンの遊歩道は魅力あるものとなるでしょう。四季折々の景色を楽しみながら散歩ができるという点で、多摩ニュータウンでの空き家探しはおすすめです。

 

自然豊かな公園が多い

遊歩道を歩いていると、実に多くの公園があることがわかります。多摩中央公園や宝野公園、鶴牧東公園などがあり、散歩の途中でその景色を楽しむこともできます。

多摩中央公園は真ん中に大きな池があるのが特徴です。年間を通していろんなイベントが開催されるので、多くの人で賑わいます。

宝野公園は桜の名所としても知られます。また芝生の上ではピクニックを楽しむ親子や団体の姿を年中見かけます。

鶴牧東公園はロケ地としてよく使われる公園です。有名アーチストのMVや映画、テレビドラマなどで利用されるので、誰でも一度はこの公園を目にしているかもしれません。散歩の途中で撮影現場に遭遇することもあるでしょう。

 

リモートワークの定着で多摩ニュータウンが再評価される?

多摩ニュータウンは自然豊かな街として人気があります。また専業主婦型世帯にとっても自然と都市が融合している多摩ニュータウンは魅力的な街として評価されてきました。

ただし共働き世帯が増えて交通の利便性が求められる傾向がみられるようになると、多摩ニュータウンからコスパの良い街に人気が移るようになりました。

しかし新型コロナウィルスの感染拡大防止のためリモートワークが増え、今後もその傾向が続くとなれば、多摩ニュータウンは再評価される可能性があります。

 

都心への通勤も便利

もちろんこれまでのように、都心への通勤時間を気にする人にとっても、多摩ニュータウンは便利な場所です。たとえば小田急あるいは京王多摩センター駅から新宿まで、1時間もかかりません。

また住宅価格の安さという点では、多摩ニュータウンは大きな魅力があります。

今回の新型コロナウィルスの件では、家賃あるいは住宅ローンという固定費をいかに削減するかが問われました。そして完全に在宅ワークに切り替わるのであれば、住む場所は本当の意味で自由になります。

しかし通勤の必要性が残るとしたら、やはりある程度は通勤時間が短いエリアを検討する必要があるでしょう。その意味においては、多摩ニュータウンはバランスのよい立地条件であると言えるのではないでしょうか。

 

充実した商業施設

多摩ニュータウンは郊外都市として商業施設が充実していることでも有名です。都心ではまず確保できない広さの敷地にさまざまな大型施設があります。

たとえばアミューズメント施設としてサンリオピューロランドがあります。

小さな子どもがいる家族であれば、遠出をすることなく近場で楽しめます。またサンリオピューロランドは全天候型施設なので、雨の日でも気にせずに利用できます。

ほかにも子どもと一緒に遊びに行ける施設として、多摩動物公園があります。テーマごとにエリア分けされた園内は、一日中いても飽きることはないでしょう。

よみうりランドや屋内温水プールのアクアブルー多摩、プラネタリウムやイオンシネマなど休日を過ごすのにぴったりの施設が数多くあります。

買い物環境としては、たとえば南大沢駅周辺には三井アウトレットパークやフォレストモール、イトーヨーカドーなどがあります。

ほかにも京王多摩センターショッピングセンターや丘の上パティオ、ココリア多摩センターなど多くの商業施設があり、買い物環境にも恵まれている点で多摩ニュータウンでの空き家探しはおすすめです。

 

まとめ

団地の老朽化と高齢化、そして人口減少が問題視されていた多摩ニュータウンは、多摩市の取り組みによりあらたな魅力ある街へと変化しています。

空き家の数は減少傾向にありますが、移住目的で物件を探すのであれば多摩市の空き家バンクなどで情報をチェックしてみるとよいでしょう。

参考サイト

「オイルショックを機に、「量から質へ」とシフト」
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00465/

「「知って・愛して・多摩市 」Vol.1 多摩市が「住みたい街」に選ばれるためには?」
https://tamashi-oka.jp/2477.html

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